アンディティモンズの動画や音源について
アンディティモンズのプロフィール
name/名前andy timmons/アンディティモンズ
born/生年月日1963年7月26日
band/在籍バンドdangerdanger/デンジャーデンジャー
guitar/使用ギターIbanez
style/ジャンルHR/HM Blues Jazz
comment/コメント
アンディティモンズについて
アリゾナ州生まれ、その後インディアナ州に移る。
アンディティモンズは4人兄弟の末っ子ということで兄達の弾くギターに触れているうちに自然にギターを弾き始める。
※きっかけはビートルズの”I SAW HER STANDING THERE”を聴かされてギターソロにのめり込んだためという。
16歳になると学校でバンドを始め、KISSやテッドニュージェント等をカバーするようになる。それと同じくして地元ジャズ講師からレッスンを受け始め、そこでコード理論や読譜などを学ぶ。大学に進むとクラシックギターやジャズに関する理論なども習得する。
その後ジャズ系の影響を受けたメンバーのハードロックバンド「BRINKER」に加入、脱退後ギターメーカー「KRAMER」と契約を結びその縁からデンジャーデンジャーに加入することになる。
デンジャーデンジャーでアルバムを数枚出したがバンドが上手くいかず結局脱退し、セッションギタリストの道へ。ラジオやテレビの仕事などで生計を立てる。
95年初のソロアルバム「EAR X−TACY」をリリース後も数々のアルバムに参加したりアーティストのプロデュースなどを経て現在に至る。
アンディティモンズの音楽性
ブルースにはじまりハードロックからジャズ、フュージョン、カントリーまで幅広い。どれが主戦場なのかわからない位どれも嵌っています。とにかくメロディーが口ずさめるようなポップでノリの良い音楽が特徴。どんなジャンルでも自分流に弾きこなすあたりの洗練さはジャズやブルースといった経験の影響が大きいですね。
ギターインストミュージックとしてもポップな曲から哀愁のある曲まであり、テレビの挿入音楽としても度々流れていて聴くことができます。
アンディティモンズのプレイ
一応速弾き系のギタリスト。イングウェイのそれとは違った速弾きスタイルなので判断は難しいですが、弾きまくったら半端なく速いのは映像を見ればすぐわかります。さらに正確性/安定度の面でも抜群です。アクセントやピッキングダイナミクスの掛け方それと独特の粘っこさに特徴があります。ま〜とにかく上手いです〔笑〕
アンディティモンズはこんな人向き
- ギターが上手くなりたい方
- ギターインストが好きな方
- ペンタトニックスケールから卒業したい方
- 哀愁のあるギターが聴きたい方
- 泣きチョーキングを聴きたい方
- ギターバカテク好きの方
アンディティモンズおすすめ動画ベスト3
3.Andy Timmons- Cry For you
アンディティモンズといえば「Cry For you」。哀愁のピッキングダイナミクスを存分に感じてください。
表現の幅&安定感は凄い。ギターも泣きます。
2.Andy Timmons - Farmer Sez (LIVE)
簡単に弾いているけどめちゃめちゃ難易度の高いカントリー調の激しい曲。
途中からさらにテンポアップでギターキッズよ、さようなら!!
1.Groove or Die by Andy Timmons
速弾き&スウィープが満載。「イングウェイのフォロワーの挑戦者求む。」のような曲。
速すぎて何を弾いているのかよくわからないが、とりあえずかっこいい。
超絶ギターバカとしては一度はチャレンジするが、結局到達できず遭難してしまう悲しい山(笑)
おまけ.Andy Timmons SUPER70’S
ヤングギターのデモンストレーション映像!
おまけ2.Andy Timmons - Little Wing
アンディ版リトルウィング!この曲をカバーしてこそ‥
おまけ3.Andy Timmons - Electric Gypsy
和音を巧みに使ったアプローチとノリで哀愁を出す!
タップハーモニクスも使いかなり深い味わいになっております!
クライフォー〜と並びアンディの名曲です!アンディはピッキングダイナミクスに尽きる!
おまけ4.Andy Timmons - Gone
アンディのエレクトリックジプシー系バラードの新曲。この曲も哀愁が堪りませんね^^
アンディティモンズ関連サイト/音源など
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アンディティモンズの使用機材
使用機材 | メーカー名 | 型番 |
ギター | IBANEZ(アイバニーズ) | ATM300 |
AMP/アンプ | MESA BOOGIE(メサブギー) | LONE STAR HEAD(MASTER用) |
MESA BOOGIE(メサブギー) | SILETTO DEUCE HEAD(SLAVE用) | |
ラックマルチ/リヴァーブ | TCエレクトロニクス | G−FORCE |
フットコントローラー | DIGITAL MUSIC CORP | GCX |
MIDIフットコントローラー | DIGITAL MUSIC CORP | GROUND CONTROL PRO |
コンパクト/オーヴァードライブ | TUBE WORKS | TUBE DRIVER |
コンパクト/コンプレッサー | CARL MATIN/カールマーティン | COMPRESSOR/LIMITER |
フットボード/足下 | ||
コンパクト/オーヴァードライブ | IBANEZ/アイバニーズ | TS−808 |
コンパクト/ファズ | ROGER MAYER/ロジャーメイヤー | OCTAVIA |
コンパクト/ブースター | EXOTIC/エキゾティックブースター | BB−PREAMP |
チューナー | PETERSON/ピーターソン | VS−S |
ループコントローラー | RADIAL/ラディアル | LOOPBONE |
ペダル系 | FULLTONE/フルトーン(ワウ) | CLYDE DELUXE |
※アンプ2台をそれぞれステレオで使用しています。アンプ(MASTER用)のセッティングは中域のみ7で他は3程度、トーンは7〜8。歪はコンパクトで足して作っている感じです。ちなみにチューナー(ピーターソン)はスティーブヴァイと同じモノ、チューブワークスのオーヴァードライブはエリックジョンソンと同じモノを使用しています。
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