バケットヘッドの動画や音源について
バケットヘッドのプロフィール
name/名前buckethead/バケットヘッド
※本名:ブライアン・キャロル
born/生年月日1969年?月??日
band/在籍バンドPRAXIS、GIANT ROBOT、
GUNS N’ROSES
guitar/使用ギターカスタムレスポールシェイプ
style/ジャンルHR/HM
バケットヘッドについて
バケットヘッドは米カリフォルニア州にて生まれる‥(※誕生日は不明、公式ホームページによると出身は”宇宙”となっています。)
12歳の時にギターをは始め、一時期はポールギルバートを師事していたこともあったという。その間ポールギルバートのほかにも、イングウェイマルムスティーン、ショーンレーンなどの影響も受けている。
92年「BUCKETHEAD」でソロデビュー。
2002年にスラッシュ(g)の抜けたガンズアンドローゼスに加入してツアーも周っていましたが、’04年に脱退しています。
※頭に被っているのは、ケンタッキーフライドチキンのバスケット。顔には白い仮面を付けています。
バイオに関してはかなり謎の多い人なので、情報がわかり次第また追加します。
バケットヘッドの音楽
音楽的にはかなりマニアックな方面(ある種の芸術?)にいっています。メロディラインを聞かせるというよりはリズムやノリ、テクニックを重視した曲が多い印象を受けます。機械的な感じでリピートして聞くにはあまり向かないかも。そこらへんは好みがわかれるところです。でもたまに情緒的な曲にも挑戦していて、そちらはなかなか良いです。ギターテクニックだけで評価すると間違いなく超絶ギタリストなんですけどね‥。
バケットヘッドのギターソロやテクニック
マティアスIAエクルンドとトムモレロを足して2で割ったようなプレイスタイルでタッピング(※両手タッピング)やシーケンスフレーズの速弾き、ワーミーやカスタムギターのスイッチングを使ったトムモレロ的なエフェクトを駆使したサウンドが特徴でもあります。また、それらを表現するリズム&テクニックの安定感は凄いものがあります。ただしギターソロはスケール的ではない部分も多くアウトしまくりなので、パターンが見えてしまうと飽きてくる可能性も。白い仮面から受ける冷徹な印象をギタープレイからも受けます。
※ちなみに両手タッピングをはじめるきっかけになったのはショーンレーンの”kaiser nancarrow”という曲をコピーしようとして、普通には弾けずに結果的に両手タッピング奏法に行きついたという。
バケットヘッドはこんな人におすすめ
- 速弾きを練習したい方
- シーケンスフレーズを堪能したい方
- アバンギャルドなプレイをやりたい方
- タッピング/ボスハンドタッピングを学びたい方
- ワーミーを取り入れたい方
- ディレイを使ったソロをやりたい方
- ケンタッキーフライドチキンをバスケットで買う方
- ギターバカテク好きな方
バケットヘッドおすすめ動画ベスト3
3.Buckethead solo
ポールギルバートのソロラインを彷彿とさせる速弾きから始まるソロタイム。
タッピング&ボスハンドタッピングも魅せます。
トムモレロ的なワーミーを効果的に使った曲。終始ギタープレイに安定感あります。
構成がシンプルな分ドラムが頑張ってます!
1.Buckethead and Praxis - Interworld and The New Innocence
コード感の出ている良い感じの泣き系ソロ。ドラムがちょっとハリキリ過ぎです(笑)
マイクポートノイばりにやり過ぎ!CDなら丁度良い感じになると思いますが、
ライブだとドラムの生音が大きくてギターソロがつぶれています。録音環境が悪いっぽいのかな。‥残念。
番外編.Guns N' Roses Buckethead solo
ヌンチャク&ロボットダンスで会場を沸かせます。
番外編2.Buckethead - Night of the Slunk
上記の2で紹介している曲に構成がよく似た曲!
番外編3.Buckethead Jam Session
バケットヘッドのジャムセッション。
※バケットファンの方よりおすすめを頂きました。タッピングアンド音使いが変態ですね^^
ジミヘンをカバー。バケットヘッドの違った一面が垣間見目ますね^^
バケットヘッド関連サイト/音源や動画など
※マイスペースの”running from the li〜”(曲名)はおすすめです。
バケットヘッドの使用機材/ライブ機材)準備中!
使用機材 | メーカー名 | 型番 |
エレキギター | GIBSON | チェットアトキンスモデル |
アコースティックギター | アプローズ | 12弦ギター |
フェイザー | エレクトロハーモニクス | MICROSYNTHESIZER |