アンガスヤングの動画や音源について

アンガスヤングの動画や音源について

 

 

 

アンガスヤングのプロフィール

 

 

name/名前angus young/アンガスヤング
born/生年月日1959年3月31日※ウィキペディアでは1955年と表記
band/在籍バンドAC/DC
guitar/使用ギターGIBSON SG
style/ジャンルROCK
comment/コメント

 

 

アンガスヤングについて

 

 

アンガスヤングはスコットランドのグラスゴーにて生まれる‥

 

5歳の時に家族とともにオーストラリアに移住する。兄のジョージ、マルコム(AC/DCリズムギター)の影響で、ギターに興味を持ち弾くようになる。はじめはギターを教えていた兄だったが、アンガスの才能に気づくと、彼をリードギタリストにして、デイブエヴァンス(vo)、コリンヴァーゲス(dr)、ラリーヴァンクリエッド?(b)とともに73年にAC/DCを結成する。

 

その後、ヤング兄弟以外は度々メンバーが変更になり、最終的には、ボンスコット(vo)、マークエヴァンス(b)、フィルラッド(dr)という面々で75年に「HIGH VOLTAGE」でデビューする。このアルバムと次にリリースした「TNT」によって自国オーストラリアでの人気を得る。

 

しかし、80年ヴォーカルのボンスコットが急死したことで解散の危機に直面するが、議論の末バンド存続を決断し代わりにブライアンジョンソンが加入する。そのブライアンを迎えてリリースした「BACK IN BLACK」(80年)はこれまでに世界で4300万枚超える脅威的な売り上げを誇り、バンドでの最大のヒット作となっている。現在でも若干のメンバー変更もあるが活動中!(※ウィキペディア参照)

 

 

アンガスヤングのギタープレイ&音楽

 

 

シンプルイズロックなかき鳴らし系ギタリスト。ブルース、ロックンロールなどの影響も感じられますが、基本はシンプルに勢いを重視したリフやバッキングで聞かせるタイプです。とにかく一度聞けば耳に残るシンプルなリフ(曲)の凄さを体感できます。ギターソロはブルースフィーリングなペンタトニック中心の組み立て方ですが、ビブラートの揺れ方にかなり特徴があります。AC/DCはギターを始めて一番はじめに簡単なコードとして紹介されるAmやEコードなどのローコードの素晴らしさを教えてくれます。

 

アンガスヤングを聞いたら、ぜひジャックブラック主演の映画「スクールオブロック」を見るとよりAC/DCやロックの世界を楽しむことができます。※この映画は70〜80Sのロック好きには堪らない作品だと思います。ちょいマニアックですけど^^

 

 

アンガスヤングはこんな人におすすめ

 

 

  • リフをかき鳴らしたい方
  • ギターはSGだという方
  • とにかくハードにロックをやりたい方
  • ペンタトニックが好きな方
  • ギターに酔いしれたい方

 

 

アンガスヤングのおすすめ動画ベスト4

 

 

4.AC/DC Highway to hell


コード/リフをかき鳴らす快感がある曲。このバリバリ感が良いです。

映画「アイアンマン2」でもお馴染みですね。





3.AC/DC whole lotta rosie


ギターとヴォーカルの掛け合いが楽しめる曲。





2.ACDC - Back in Black


タメが効いたリフが特徴です。たしかスクールオブロックでも使われていたと思います。





1.AC/DC - Thunderstruck (Live At Donington) HD


開放弦フレーズを効果的に使った曲。この曲はテンション上がります^^




 

 

おまけ1.AC/DC - You Shook Me All Night Long


この曲もかなりシンプルですけどロックしてます。




おまけ2.AC/DC - Rocker (Colchester, 28.10.1978)


めっちゃロックンロール!アンガスヤングもテンション高いです。



 

 

アンガスヤング関連サイト/音源や動画など

 

 

アンガスヤングのこれまでの使用機材

 

使用機材

メーカー名

型番

エレキギター

GIBSON LES PAUL SG(BLACK)
GIBSON LES PAUL SG’61REISSUE
GIBSON アンガスヤングシグネチャーSG
アンプ マーシャル JTM45
マーシャル 1959
ラック
電源供給 ファーマン PL-8
レシーバー サムソン
シュアー



※足下のコンパクトエフェクターについては未確認です。