Vernon Reid|バーノンリード
Vernon Reid|バーノンリードのprofile/プロフィール
name/名前vernon reid/バーノンリード(ヴァーノンリード)
born/生年月日1958年8月22日
band/在籍バンドLiving Colour/リヴィングカラー 他
guitar/使用ギター?
style/ジャンルHR/HM FUNK
Vernon Reidについて
Vernon Reidはイギリスのロンドンにて生まれる‥
1979年にベーシストのメルヴィン・ギブスとともにオーネット・コールマンのグループのドラマーであったロナルド・シャノン・ジャクソンのグループ、デコーディング・ソサイアティーに参加し、在籍中に3枚のアルバムを残す。同時期の1980年頃にジョー・ボウイーのデファンクのメンバーでも活動する。
※ウィキペディアから引用。現在バイオ探索中。
Vernon Reidのギタープレイ&音楽
重さとノリが共有するテクニカルな黒人ギタリスト。メタル的な重低音のリフ、キレのあるカッティングに豪快な速弾き(エコノミーピッキング)が楽しめる。ジャンルは作品によってかなり異なりますが(※個人的にメタル、ロックよりの作品が好き)、メタルやロックには珍しい黒人バンドだからということなのか、サウンドの重さとは対照的に腰に来るようなノリノリ感(軽さ)が味わえる。速弾きもほぼリズムキープのみのかなりルーズな(アドリブっぽい?)詰め込み型の豪快な速弾き(ギターソロ)が聞ける。
ヴァーノンリードの個人的な聞きどころとしては、フレーズうんぬんというよりギターのノリを体感したいですね。
Vernon Reidはこんな人におすすめ
- 腰に来るノリノリのカッティングを弾きたい方
- 重低音の攻撃的なリフを奏でたい方
- 豪快な速弾きをやりたい方
- グルーブやリズム感を強化したい方
Vernon Reidのおすすめ動画ベスト3
3.Living Colour - Love Rears it's Ugly Head
ファンキーなカッティングのノリのよさと重低音のバッキングのコントラストがかっこいい曲。
ワウサウンドもGOOD!
2.Living Colour - Song Without Sin
攻撃的な重低音のリフでノレる。リヴィングカラーの中では意外とシンプル。
1.Living Colour performing "Cult Of Personality" on Arsenio
リフのノリの良さとともに、ほぼ勢いだけで弾き切るギターソロの速弾きがナイス。
落ち着いた客にあえて立ち向かっていくヴォーカルも粋ですね。ロックはこうでなくちゃ!
おまけ.living colour - Ignorance is Bliss - Stain
重い刻み系のリフでもノレる。
おまけ1.living colour - What's Your Favorite Color ( - Vivid
ギターの入りだしがB’Zの松本さんを彷彿とします。どっちが先って話ですが(笑)
これもカッティングがおいしい。
おまけ2.Living Colour - Behind The Sun
イントロから音程差のあるトリッキーなリフ(フレーズ)が聞ける。
おまけ3.Living Colour - Which Way to America
カッティング好きには溜まらない曲。
Vernon Reid関連サイト/音源や動画など
Vernon Reidのこれまでの使用機材(現在探索中)
使用機材 |
メーカー名 |
型番(楽天) |
エレキギター |
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アンプ | bogner fish | Bogner fish preamp [限定品] |