ブライアンメイの動画や音源について

ブライアンメイのプロフィール

name/名前brian may/ブライアンメイブライアンメイ
born/生年月日1947年7月19日
band/在籍バンドＱＵＥＥＮ
ＢＲＩＡＮ　ＭＡＹ　ＢＡＮＤ
guitar/使用ギターハンドメイドギター
style/ジャンルＲＯＣＫ　プログレ　

ブライアンメイについて

ブライアンメイは英ミドルセックス州ハンプトンにて生まれる‥本名はブライアン・ハロルド・メイ。

幼い頃よりラジオで流れるリトル・リチャード、バリー・ホリー、リッキー・ネルソン、エルヴィスプレスリー等のアメリカの音楽を好み、それらの曲のギターパートをよく聴いていたというブライアンメイだが、バディーホリーアンドザクリケッツのハーモニーにも惹かれると、それ以降、自分も音楽の世界に入りたいと願うようになる。

そして7歳ではじめてアコースティックギターを弾きはじめるとその後、エレキギターにも興味を持つようになったが、お金が全くなかっため父親と共に暖炉のパーツやバイクのスプリング、ガレージに転がっているものをかき集めて、わずか8ポンドで「レッドスペシャル」を自作で制作する。※そのギターは現在でも使用している。

それ以降、エレキギターをプレイしその時代のギターヒーロー、ヤードバーズ時代のエリッククラプトンやジミヘンドリックス等にはかなり影響受けたという。よく出入りしていたクラブの壁に「エリッククラプトンは神だ！」と落書きするほど。音楽と並行しながらも、成績の良かった彼は、大学に進学し物理学の学位を取得し、大学院では天文学を4年学び、バンド練習の傍ら、中学で代用教員として数学を教えていた。

68年にバンド：スマイルを経て、71年にフレディーマーキュリー(vo)、ジョンディーコン(b)、ロジャーテイラー(dr)と共にクイーンを結成。73年にアルバム「ＱＵＥＥＮ」にてデビュー。ＱＵＥＥＮのアルバム中では「ＱＵＥＥＮ�U」(2nd)、「ＳＨＥＥＲ　ＨＥＡＲＴ　ＡＴＴＡＣＫ」(3rd)、「Ａ　ＮＡＩＧＨＴ　ＡＴ　ＴＨＥ　ＯＰＥＲＡ」(4th)当たりがＱＵＥＥＮの人気を裏付ける代表的なアルバムで有名曲も多いです！

ブライアンメイのギタープレイや音楽

ＱＵＥＥＮの音楽に携わっている部分で底知れぬ音楽性の幅を感じるギタリスト。細かいギターテクニックがどうこうとかいう問題ではなく、ＱＵＥＥＮのアルバム制作やレコーディングにおける機材の限界を追究する姿勢など、とにかくある種実験的であり芸術性の高いサウンドの構築は、バンドを引っ張るギタリストとしての柔軟性があります。ギターソロはマイルドトーンで哀愁を誘うプレイもあり〇！とにかく全体のアレンジやハーモニーの発想など聞き応え十分！楽曲の良さもあります！‥ビッグバンドのギタリストは何か違います。

ブライアンメイはこんな人におすすめ

• ハーモニーについて勉強したい方
• 録音/ミキシングについて研究したい方
• ギターソロに酔いしれたい方

ブライアンメイのおすすめ動画ベスト6

6.Brian May Using Delays

ディレイを使用したハーモニーが聞けます！

5.Don't Stop Me Now

なんか某ＣＭを思い出しますね！

4.Queen - Bohemian Rhapsody

この曲は歌、ギターすべて素晴らしい！アレンジも複雑でかなり芸術の域です！

3.Queen- We Will Rock You and We Are The Champion (Live)

この歌を歌って様になるのはフレディーマーキュリーか倖田來未位ですね(笑)

フレディの歌のパワフルさはやっぱずば抜けてますね！まさに魂の叫び！

ブライアンメイのギターインスト曲。マイルドなトーンが最高です！泣き系の哀愁もあります！

1.Queen - Love of My Life

この曲は観客に渡さないで、すべてフレディに歌って欲しかった！ク〜泣ける‥。

おまけ.brian may & steve vai, joe satriani, neil murray, cozy powel

ブライアンメイ、スティーブヴァイ、ジョーサトリアーニ等が出演したエキスポ92のライブ映像より！

スティーブヴァイのリバティをサポート！

ブライアンメイ関連サイト/音源や動画など

ブライアンメイの使用機材

ブライアンメイサウンドは独特のハンドメイドギターとＶＯＸアンプＡＣ30との組み合わせに、コインピックで弾くピックの存在があります。ギター、アンプが同様な機材でなくても、10円玉があったら普通のピックの代わりにコインを使ってみると意外にそれっぽいサウンドに近づけるかも！