ジミーペイジの動画や音源について

ジミーペイジの動画や音源について

 

 

ジミーペイジのプロフィール

 

 

name/名前jimmy page/ジミーペイジ
born/生年月日1944年1月9日
band/在籍バンドTHE YARDBIRDS
LED ZEPPELIN
THE FIRM
guitar/使用ギターGIBSON
style/ジャンルHR/HM BLUES
comment/コメント

 

 

ジミーペイジについて

 

 

ジミーペイジはイギリスのミドルセックス州ヘストンにて生まれる‥

 

13歳の時にスコッティムーアやジェイムズバートンらの影響を受けてギターをはじめる。その後みるみる上達すると16歳でニールクリスチャン&ザクルセイダーズに参加し、プロ活動をスタートさせる。また、62年頃よりスタジオミュージシャン兼プロデューサーへ転身するようになるが、この頃にレコーディングされた楽曲の半分以上はペイジ本人が弾いていたほど、セッションの数は膨大なものに及ぶ。

 

66年、クラプトン脱退後のヤードバーズに知り合いのジェフベックを推薦するが、同じくしてベーシストも脱退したため、ライブ活動をしたかったペイジ本人がベーシストとして加入する。しかしすぐギターパートに変更になり、一時的だがジェフベックとのツインギター編成が実現する。しかしアルバム数枚を残しジェフベックはヤードバーズから離れる。

 

その後ペイジは自身の実験精神な音楽をヤードバーズで追究するが揮えず、バンド解散後に新バンドの結成を考える。

 

そこで、スタジオワークで知り合いだった、ジョンポールジョーンズ(b)、ロバートプラント(vo)、そしてプラントの元バンドメンバーのジョンボーナム(dr)が加わりバンドを結成。このバンドがのちに改名し「レッドツェッペリン」となる。

 

69年アルバム「LED ZEPPELIN」でデビュー。

 

 

ジミーペイジの特徴&ギタープレイ

 

 

ツェッペリンをプロデュースするアイデアマンギタリスト。自身の実験的なアイデアを音楽として形にした時の完成度が凄い。リフやバッキングのアレンジ能力、間の使い方、リズム、曲の構成力やハーモニーなどかなり凝っていて計算されています。ギターソロをかなり弾きまくってもどこか曲の一部に収束してしまうのも、ギタリストとしてではなく作曲家/プロデュース的な視点でどこかコントロールされているのではないかと思います。

 

現在のいかにきれいな音できっちり弾くというテクニック至上主義的な目でギターテクニックだけ見ると、弾けていない/荒削りなフレーズも多々ありますが、逆にそれがジミーペイジの個性だったりします。ツェッペリン全盛期のジミーのプレイは荒削りさでかなりキレています。そういった意味ではきれいに弾くことより少し汚い位のサウンドの方がロックなのかもしれません‥。

 

 

ジミーペイジはこんな人におすすめ

 

 

  • リフワークを学びたい方
  • バッキングを凝りたい
  • アレンジを学びたい方
  • ストラトよりレスポール派の方
  • 70年代的ロックをやりたい方
  • ギターが好きな方

 

 

ジミーペイジのおすすめ動画ベスト

 

Led Zeppelin Black Dog


単音系のリフでかなりタメを使ったプレイです。





Led Zeppelin The Ocean 1973


このリフも良い!途中からワウっぽいサウンドが聞けますが、ペダル式ではないみたいですね。





Led Zeppelin Since I've Been Loving You 1973


ジミーペイジの泣き系のバラード曲をどうぞ。かなり抑揚があります。





Led Zeppelin Knebworth 1979 - Misty Mountain Hop


バンド全体でのハーモニーが特徴の曲。





Heartbreaker - Led Zeppelin 1973


トムモレロが所属するレイジでもこの曲の歌のバックで弾くリフに似たアレンジがあります。




 

Led Zeppelin - No Quarter


ツェッペリンはハードロックだけでなく、こういう音楽の完成度高いです。





Led Zeppelin - Stairway To Heaven


ツェッペリンと言えば‥この曲!





Led Zeppelin -Immigrant Song


あああ〜〜〜〜〜、あ!この曲の完成度は凄い!ギターソロのテンションも高い!






※ツェッペリンは他にも良い曲多いのでマイスペースもどうぞ!


 

ジミーペイジ関連サイト/音源や動画など

 

 

 

 

ジミーペイジの使用機材

 

使用機材

メーカー名

型番

エレキギター

GIBSON LES PAUL1958 SUNBURST
GIBSON LES PAUL1959 SUNBURST
GIBSON LES PAUL WINE RED #891539
DANELECTRO 3021
GIBSON EDSー1275 DOUBLENECK#91117

AMP/アンプヘッド

FENDER TONE MASTER
レッド トーレックス TONE MASTER
シンセ THEREMIN ECHOPLEX
エコー式テープディレイ ECHOPLEX

フットボード/足下

歪み ロジャーメイヤー VOODOO FUZZ
フェイザー MXR

PHASE 90

コーラス YAMAHA

CH−10

コーラス BOSS

CE−2

パワーブースター ピートコーニッシュ
ワウ JEN クライベイビー
ワーミー DIGITECH WH−1



※今現在確認できている使用機材です。新たな機材については確認でき次第随時追加予定です!