グレッグハウの動画や音源について
グレッグハウのプロフィール
name/名前greg howe/グレッグハウ
born/生年月日1963年12月8日
band/在籍バンドHOWE U
guitar/使用ギターFENDER ストラト
GIBUSON、ESP
style/ジャンルROCK JAZZ
comment/コメント
グレッグハウについて
グレッグハウは米ニューヨーク州にて生まれる‥
兄アルの影響で10歳からギターをはじめ、エドワードヴァンヘイレン、イングウェイマルムスティーンに影響を受ける一方でアランホールズワースやラリーカールトンなどジャズ方面のギタリストからも触発される。87年に、シュラプネルレコードのマイクヴァーニーに送ったデモテープが認められたことで88年に『GREG HOWE』でデビューする。
その後、シンガーでもあるアルとのバンド:HOWE2を結成するが数枚のアルバムを出すが解散。ソロ活動に切り替えるとリッチーコッツェンとのコラボレート作品『TILT』(95年)をはじめプロジェクト作品にも参加するようになる。
また、ギタリストのみならず歌手のマイケルジャクソンをはじめ、ジャスティンティンティンバーレークなどのライブにも参加したりと幅広い活動しています。
グレッグハウのギタープレイ&音楽
ロックサイドからのジャジーなアプローチに秀でた才能を魅せる速弾きギタリスト。同じようなフュージョン/ジャズ系の速弾きギタリストにアランホールズワースやフランクギャンバレ、ブレットガースドなどがいますが、彼らほどあきらかにジャズ色が濃くなく、荒々しいロックなフレーズを母体としたアウトなソロが楽しめます。そういった意味でもタッピングやスウィープなどのギターテクニックもロック寄りな使い方が多いといえます。
グレッグハウについてはファンクロックというジャンルを確率した部分も大きいと思いますが‥、ロック系のテクニカルギタリストがやる音楽として現在ひとつの型になってるようにも思います。※グレッグハウいわく、自分の曲に口ずさめるようなキャッチーな曲がないのは、自分のマニアックなリスナーに合わせてあえてそうしているという。
グレッグハウはこんな人におすすめ
- テクニカルフュージョンを堪能したい方
- 速弾きで流れるようなフレーズを弾きたい方
- タッピングを研究したい方
- ペンタトニックに飽きた方
- ファンクなカッティングがやりたい方
- ギターバカテク好きな方
グレッグハウのおすすめ動画ベスト5
5.Greg Howe Bustin on the Hot Licks!
速弾きデモンストレーションは圧巻!
映像は汚いですが、超絶ギター全盛期の音の荒々しさが聞けます!
3.Greg Howe - Contigo (live in Italy)
実はこういったしっとり系の速弾きも好きです!
2.Greg Howe talks about Parkwood Guitars
グレッグハウのアコースティックプレイをどうぞ!
1.Greg Howe - Jump Start
はじめの生音のみの演奏ギャグは結構好きです!イントロの音程さのあるフレージングは絶妙!
おまけ.Justin Timberlake and Greg Howe
ジャスティンティンバーレイクとのボーカル&ギターバトルをお楽しみください!
日本人でこういう歌手とギタリストの見せ場ってのはあまり見ないですね!
グレッグハウ関連サイト/音源や動画など
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グレッグハウの使用機材(模索中!)
使用機材 |
メーカー名 |
型番 |
エレキギター |
ESP | カスタムモデル フロントP.U:ダンカン ”HOT RAILS” |
ESP | SNAPPER CTM | |
アンプ | マーシャル | JCM2000
DUAL SUPER LEAD |
FENDER | DUAL SHOW−MAN | |
Cornford | MK50 | |
ラック機材 | ||
足下 | BOSS | ME−5 |
オクターヴァー | BOSS | ? |
フェイザー | BOSS | ? |
ワウ | Dunlop | CRYBABY WAHWAH GCB-95 |