ジョニーAの動画や音源について

ジョニーAの動画や音源について

 

 

ジョニーAのプロフィール

 

 

name/名前johnny a/ジョニーA
born/生年月日19??年11月14日
band/在籍バンドハウスパーティファイブ
guitar/使用ギターGIBSON ES335
style/ジャンルROCK BLUES JAZZ カントリー

 

 

ジョニーAについて

 

ジョニーAは、米ボストン郊外のマルデン出身‥

 

6歳の頃にドラムをはじめ、12歳でギターに転向する。家の血筋がギリシア系ということもあってか、中近東風の音楽にはじまり民族楽器を用いたエスニック系の音楽、ビッグバンドジャズ、ロックなど様々な音楽を聴いて育つ。その中でも影響を受けたギタリストは、ジェフベック、ジミヘンドリックス、エリッククラプトン、チェットアトキンス、レスポール、ウェスモンゴメリー、パットマルティーノ、ケニバレルなど。

 

その後、すべて独学で理論を勉強しながら、地元ボストンでローカルバンドとして、クラプトンの率いるデレクドミノスのボビーウィットロック(key)、元サンタナのミンゴルイス(per)とも一緒に演奏し、元Jガイルズバンドのピーターウルフ(vo)のバンドに6年間在籍する。

 

96年「LONG LINE」をリリースすると、99年に「FOOL’S PARADE」に参加後、自己レーベル”ABLAOPHONE RECORDS”から初のソロアルバム「SOMETIME TUESDAY MORNING」を発表。このアルバムのプレイがスティーブヴァイの目に止まり、スティーブヴァイのレーベルのFAVORED NATIONSからリリースが決まり世界的にリリースされるようになる。

 

 

ジョニーAのギタープレイ&音楽

 

 

ギターソロとバッキングの駆け引きがかっこいいベテランギタリスト。ブルース、ジャズ、ロック、カントリーなど様々な影響を感じますが、それらを独自の解釈で、すべて一本のギターに濃縮させたような濃厚なスタイルを楽しめます。ジャズに行き過ぎず、ブルースに収まり過ぎず、ロックに走りすぎずといったギタリストでなくても聞いて見て楽しめるギタリストですね。

 

他のギタリストに例えると個人的にはブラインアンセッツァー×マイケルランドウ×テッドグリーンが混ざったような感じですかね。とりあえずテンションコードの使い方や和音の響かせ方にこの人のツボがあるような気がします。

 

それとギターソロとバッキングパターンが次から次へと変化していくだけのアイデアが豊富に拾えるので、使えるフレーズネタもたくさん頂けます。これからブルース→ジャズに行きたいブルースでは物足りなさを感じている方の参考ギタリストに良いのではないでしょうか。このスタイルでこれだけメロディを聞かせられる人はあまり知りませんので、かなり掘り出し物です。

 

 

ジョニーAはこんな人におすすめ

 

 

 

  • ソロギターで弾き語り(歌なし)を堪能したい方
  • ギタ−ソロフレーズ(ネタ)を探している方
  • テンションコード系の響きをかっこよく使いたい方
  • ギターは座って弾きたい方
  • ギターソロに酔いしれたい方

 

 

 

ジョニーAのおすすめ動画ベスト

 

4.Johnny A - 2 Wheel Horse

ブライアンセッツァーっぽいトーン。メロディが生きてます。





3.Johnny A - Hip Bone

コードの選び方にセンスを感じます。最後の締めのコードもかっこいいです。




2.Johnny A - Oh Yeah

バッキング良しソロ良しの抜群のセンスが光るプレイ!

まさにタイトル通りOH YEAH!!な感じです。




1.Johnny A - Witchita Lineman


この曲は癒されますね。なんですかこのかっこよさ!これはホント素晴らしい!!

スティーブヴァイも絶賛の曲。(カバー曲byジミーウェブ)



 

おまけ1.Johnny_A - Red House


ジミヘンのレッドハウスをカバー!



 

ジョニーA関連サイト/音源や動画など

 

 

ジョニーAの使用機材

 

使用機材 メーカー名 型番
エレキギター GIBSON

ES295

GIBSON

L−5

GIBSON

ES335

GIBSON ファイアーバードZ
GIBSON ジョニーAモデル
AMP/アンプヘッド マーシャル 6100
リヴァーブ EMT ステレオプレイト
トレモロ BOSS PN−2
ワウ ジムダンロップ

535Q



※使用機材は情報がわかり次第随時追加します。