リッチーブラックモアの動画と音源を紹介!
リッチーブラックモアのプロフィール
name/名前ritchie blackmore/リッチーブラックモア
born/生年月日1945年4月14日
band/在籍バンドDEEP PURPLE
RAINBOW
BLACKMORE’S NIGHT
guitar/使用ギターFENDER ストラト
style/ジャンルHR/HM
リッチーブラックモアのバイオグラフィー
リッチーブラックモアはイギリスのサマセット州ウェストンスーパーメアにて生まれる‥
11歳の誕生日にスパニッシュギターをプレゼントされたことでギターを始めるようになる。その後約一年間クラシックギターのレッスンを受けた後、14歳でエレキギター近所に住んでいたセッションギタリスト(ビッグジムサリバン)に師事する。
16歳になるとスクリーミングロードサッチのバックバンドのサヴェージのメンバーに抜擢され、本格的にプロミュージシャンとして活動を始める。そこでセッションマンとして知名度を上げ、アウトロウズを始め数多くのレコーディングやライブに参加することになる。
67年ツアーで訪れたドイツにて、ラウンドアバウトというニューグループから誘われる。そこにいたジョンロード(key)とともにロッドエヴァンス(vo
)、ニックシンパー(b)、イアンペイス(dr)を加えバンドを組むと翌68年にディープパープルと改名する。
71年、ボーカルをイアンギランに迎えた後の「FIREBALL」で初の全英NO1を獲得する。しかし、74年には音楽的方向性の違いでパープルから電撃的に脱退。新たにバンド:レインボーを結成する。84には、パープルを再結成するためにレインボーも解散へ。現在はリッチーブラックモアズナイトにて活動中!
リッチーブラックモアの特徴&ギタープレイ
元祖様式美のアグレッシブ速弾きギタリスト。王者イングヴェイもリッチーからの影響を認めているほどクラシカルな速弾きスタイルの元祖です。イングヴェイと比べるとミスも多く荒削りな部分もありますが、初期から2期、3期、レインボー、再結成‥と年齢を重ねる上でどんどん世界観、完成度が増していくのがわかります。どの時代が好きかで好みも分かれるところですが‥。
個人的にはパープルは再結成後の80年代の作品がリッチーのギターがツボを抑えてきて無駄が少なく好きです。リッチーはギターの破壊も含めてかなり特殊なギタリストですね。
とりあえずディープパープルのバンドとしてほぼ絶頂期のパフォーマンスを収録できたという各方面、メンバーからも評価の高いライブインジャパンのライブCDは必聴です。話によるとほぼ当日(3日間?)のライブ音源そのままで(オーバーダビングなし)の8トラックで作られたとか。※ドキュメンタリー映画より。
リッチーブラックモアはこんな人におすすめ
- イングヴェイのルーツを探りたい方
- 元祖様式美を知りたい方
- アーミングをやりたい方
- 狂気な演奏をしたい方
- ギターを破壊したい方
- アコースティックギターもやりたい方
リッチーブラックモアのおすすめ動画ベスト5
5.Ritchie Blackmore Guitar Execution 1977
リッチーブラックモアのギターソロ&ひたすらギターを破壊する動画。ちょっと長い‥。
4.Deep Purple - Smoke On The Water (Live, 1973)
ロックと言えば、エレキギターと言えばまずこの曲!?
4.Deep Purple - Black Night
某テレビCMにも使われていましたね。
3.Deep Purple - Burn
キーボード(オルガン)とのユニゾンや掛け合いが楽しい曲。
2.Deep Purple - Highway Star
コードトーンを生かしたギターソロが心地よい!
シンプルに重厚感と説得力。そしてちょいプログレ気味。
おまけ1.Deep Purple - Hush
この曲もツボを抑えたソロ。効果的なアーミングもあり。
リッチーブラックモア関連サイト/音源や動画など
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リッチーブラックモアの使用機材(※まだまだ探索中)
使用機材 |
メーカー名 |
型番 |
エレキギター |
FENDER | ? |
GIBSON | ES-335 | |
エレキギター弦 | ? | 0.46/0.30/0.20/0.13/0.11/0.10 |
アコースティックギター | LAKEWOOD | ? |
アコースティック弦 | ? | 0.52/0.42/0.32/0.24/0.16/0.12 |
? | 0.49/0.39/0.22/0.15/0.12/0.11 | |
アンプ | ENGL | ? |
クレイト | ? |