マイケルロメオの動画や音源について

マイケルロメオの動画や音源について

 

 

マイケルロメオのプロフィール

 

 

name/名前michael romeo/マイケルロメオ
born/生年月日1968年3月6日
band/在籍バンドSYMPHONY X
guitar/使用ギターESP
style/ジャンルHR/HM  プログレ

 

 

マイケルロメオについて

 

マイケルロメオは米ニュージャージー州ジャージーシティにて生まれる‥

 

幼少の頃よりピアノのレッスンを受けていたが、中学の時にKISSを聞くようになったことでギターを弾きたい欲求にかられ、15歳ではじめてギターを手に入れると、レッドツェッペリンやKISS、ジューダスプリースト、アイアンメイデンなどをコピーする。その後、クラシックギタリストからもレッスンを受けるようになったことでその講師からの影響でクラッシックをはじめその他の様々な音楽を聞くようになる。

 

17.8歳の時は、ギター練習や作曲に明け暮れる毎日を過ごし、音楽理論やクラシック音楽の研究に励む。19歳で地元の楽器店でフルタイムの講師を務める傍ら、『DARK OPERA』というバンドで活動する。またこの年にあるギターコンテストに出場し、第3位に選ばれている。

 

その後、音楽性の違いからバンドを離れると、ソロアルバム『THE DARK CHAPTER』を制作。そのテープを数々のギター誌に送るとそのひとつが有名なマイクヴァーニの雑誌にも紹介され注目されるようになる。

 

それから再びバンド活動をしたくなり結成したのが『シンフォニーX』。‥現在も活動中!

 

 

マイケルロメオのギタープレイ&特徴

 

 

無機質な重低音リフと流れるハイテンションな速弾きとのコントラストが抜群な超絶ギタリスト。クラシックに精通していることもあり、シンフォニーXでの構築された音楽は壮大で神秘的。他バンドではなかなか味わえない雰囲気を持っています。スウィープ、スキッピング&タッピング、速弾きなど超絶ギターソロでもメロディがしっかりして時に美しいと感じる程の美メロフレーズで酔わせてくれます。速弾きの音をきれいに聴かせたいならこの人ですね。ライブよりCD版の方が構築されていてシンフォーニXの世界に浸れますが、勢いを感じれるライブ映像も捨てがたい‥。

 

マイケルロメオのおすすめ動画ベスト5

 

5.Michael Romeo: Sea of Lies


マイケルロメオのデモンストレーション。このシーオブライズはギターソロのテンションが高くてやばい!!

途中のスキッピング&タッピングは神フレーズですね。




4.symphony x-the serpent kiss


シンフォニーXのPV映像。曲と映像の雰囲気もなかなか合ってます。




3.Symphony X - Paradise Lost


キーボードとギターアルペジオが絶妙な曲。音量が大きいので注意!




2.Symphony X Communion And The Oracle live


イントロのアルペジオの雰囲気が好きです。ギターソロはちょっとインプロ気味でミス目立ちます。





1.Symphony X - Inferno


スキッピング&タッピング目白押し。この曲はライブの勢い出てます。ヴォーカルも良い!左右反転してます。




 

おまけ.Symphony X Of Sins and Shadows Live at Gigantour


この曲は、ギターソロかなり弾きまくってます。

ギターソロ途中でヴォーカルがロメオを目隠しした後の扱いがちょっと雑なのが気になります。ひどい^^





おまけ2.Symphony X - Sea of Lies (Porto Alegre 2007)


5位に紹介したシーオブライズのライブ映像。ライブでもかなり再現しています。




 

 

マイケルロメオ関連サイト/音源や動画など

 

マイケルロメオの使用機材

 

 

使用機材

メーカー名

型番

エレキギター

ESP
Caparison
アコースティック オベーション
アンプ メサブギー

TRIAXIS/トライアクシス

メサブギ

DUAL RECTIFIER

LINE6
エフェクター類
エフェクター ロックトロン INTELLIFEX
ワウ ジムダンロップ

CRYBABY

VOX ?
オーケストラ用サンプル処理ソフト TASCAM GIGA STUDIO

※シンフォニーXでのオーケストラサウンドはロメオいわくキーボードを使ったコンピューターソフトの音のようです。自宅でも機材さえ揃えればオーケストラもいけるの時代ですかね。