ガスリーゴーヴァンのFIVEの凄腕ギタリストのカバー動画
こちらでは、ガスリーゴーヴァンのFIVEをカバーしている凄腕ギタリストの動画を紹介しています。※お気に入りを見つけ次第追加予定。
このガスリーゴーヴァンの”FIVE”ですが、曲自体のテクニカル度(12.15.19の特大ストレッチ+タッピング+スキッピング)はもちろんのこと間奏部分には長めの尺が設けられていて、テクニカル巧者にはギターソロの弾きまくりができる‥。ということで見ごたえ+弾き応え満載。
個人的に何も考えず(仕込みなし)にその場のアドリブだけで瞬時にこれだけ弾き分けられれば、テクニックについては十分じゃないかなと思います。
ただ、このクラスになると幸か不幸か速弾きができて当たり前なので、速弾きを引き立たすために一旦ペースを落として立て直すフィーリング部分(チョーキング部分)が実は重要な部分になってくるのではと感じます。
Guthrie Govan - Fives
本家。息もつかせぬフルピッキングの速弾きで弾き倒しています。
この速さで単なる上昇下降フレーズでないスケールの弾き分けが素晴らしい。
■Cesar Huesca - Five / Guthrie Govan Cover
スティーブヴァイのカバーで御馴染みの人。
途中のタッピングフレーズはタッピングなしのストレッチスキッピングにアレンジしてますね。
そしてホールトーン+タッピング、ラストに仕込んでいるタッピングフレーズなどおしゃれです。
リッチーコッツェン風のジョイントフレーズあり。
■Guthrie Govan's Fives - played by Muris Varajic
ギターアイドルでお馴染みの人。とにかくプレイに余裕がありますね。
ガスリーとはまた違うアプローチ。
■Guthrie Govan - Fives Cover
2009年度ギターアイドル優勝者によるカバー。同音異弦フレーズを取り入れています。
若干本家ガスリーのアクセントの付け方の影響が強いですね。
■Guthrie Govan - Fives - (cover) - lagunabluers
久々にFIVEのカバー動画を見ていたら、新たに上手い人を発見。しかも日本人。
中盤のソロは、半アドリブのようですが、アウト感が絶妙です。この人はギターアイドル級の上手さですね。
また、Marco Sfogli - Andromeda のカバー動画もアップしてますが、上手すぎます。どの曲も安定感がすごい。
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